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擬人化小説 [小説]

うちの犬が
郵便配達の人にむかって吠えています。
いやあ、ごめんなさいorz
この前、家族に向かって吠えちゃった犬ですw


さーて
◇ひちゃこ◇様のみお持ち帰り可でーす


「あっ」

「いたーいっ」

「大丈夫?坊や。」

「うん…ああっ!血がっ」

「これ…貼りなよ」

「ありがとう!」

藾兜が絆創膏をあげた少年は
○ことば○。
4歳しか歳はかわらないが
藾兜が大人っぽすぎて
○ことば○が子どもっぽすぎるため年がとても離れているようにみえる。

「痛くない?くつひもほどけてるよ」

「あっ、ほ、本当!」

「結んであげようか」

「自分で出来ます!」

出来上がった蝶々結びはお世辞でも上手と言えない出来だった。
それでも○ことば○は得意気な顔をして「よしっ!」と言うのだった。
藾兜は兄と妹がいるが
2人が比べ物にならないくらいきれいずきだった。
そんな藾兜は勿論○ことば○の結んだ蝶々結びが気になる。
直したくて直したくて仕方がない。
しかし満足げな○ことば○を見ると直すわけにはいかなかった。

「あんた家は?送るよ。足痛いだろ?」

「えっ…!いいでしゅ!」

「あんたくらいおんぶできるよ、遠慮しないでいい」

「12歳になってまでおんぶは…」

「え、ごめん。小学校の低学年くらいかと…」

「…」

「ごめんねwwwじゃああたし帰るから」

「…ぁ」

「ん?」

「絆創膏…ありがとうございました」

「…^^お大事に!」


そう言い残すと
藾兜は足早に帰って行った。


2010-04-06 10:44  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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